SEO施策の一つ外部対策とは?

タブレットの画面

SEOのもう一つの肝が外部対策です。ご存知の人も多いように、外部対策とはいかにしてサイトの訪問者を増やすか、検索エンジンに巡回させやすくするか、という事を意味しています。以前はペイドリンク、すなわち外部サイトに料金を支払ってリンクを張ってもらうようなやり方が重視されていた時期もあるのですが、現在ではこうした手法はあまり通用しません。

ペイドリンクはやってはいけないブラックハットSEOの一つとされ、検索エンジンのペナルティーを受ける大きな原因にもなります。と言うのは、Googleでは有料リンクをスパム行為の一つとして規定しているからです。
スパムを行っていると判定されてしまうと、検索エンジンのクロール対象から外されたり、極端に順位を落とされる等のペナルティーが待っています。サイトが一度ペナルティーを受けると、それを取り消してもらうためには膨大な手間がかかりますし、ユーザーからの信頼も失われてしまいます。これはSEOにとっては大きな損失だと言えるでしょう。

現在、外部対策として有効なのは自然なリンク、すなわちナチュラルリンクの数を増やして被リンクの質を高めるという事になります。ナチュラルリンクとは、簡単に言えば普通のウェブサイトから張られているリンクの事です。例えばSNSやブログからの紹介もナチュラルリンクに当たります。また、政府機関や地方自治体など公益性のあるサイトからのリンクは、特に評価されやすいナチュラルリンクです。
外部対策においては、ただ闇雲にリンク数を増やすのではなく、ユーザー目線で被リンクの質を高めて行く事が重要な訳です。そのため、現在のウェブマーケティングではペイドリンクのようなブラックハットSEOではなく、地道に一つ一つ被リンクを獲得して行く事が推奨されています。

例えば、SNSのオーナーに直接メッセージを送ってリンクを依頼する、といったやり方をするのがベターな訳です。こうしたやり方は一見手間に見えますが、SNSで一度紹介してもらえればサイト内のコンテンツの拡散性を大いに高めてくれます。とくに何千何万というフォロワーを抱えているSNSであれば、ネット上に広告を出した時の何倍もの効果が得られます。

ナチュラルリンクを獲得する際には、なるべく自サイトと関連性のあるサイトにリンクを張ってもらうと良いでしょう。あるテーマに関心のあるユーザーは、同じようなテーマを扱っている他のサイトも訪れやすいからです。同じ趣味や趣向でつながっているユーザーの間では、コンテンツの拡散性も高くなります。このように、ユーザー目線に立って被リンクの質を上げるという事が、結果的に検索エンジンでの評価も高める事につながって行きます。

サイト内検索
人気記事一覧