中古ドメインはSEO対策として効果はあるの?

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SEOの外部対策としては、中古ドメインを取得してサーチエンジンのインデックス速度を上げるというやり方もあります。
中古ドメインとは、文字通り以前に他のウェブマスターによって運営されていた履歴のあるドメインの事です。

なぜ中古ドメインを利用したSEO対策が有効なのかと言うと、実はこうしたドメインはあらかじめ検索エンジンのインデックス記録が残っていたり、他の優良なサイトから被リンクを受けているケースがあるからです。
このようなメリットが存在するため、SEOにおいては中古ドメインの取得が現在では常道の一つとなっています。

中古ドメインを購入する際には、大手中古ドメイン販売サイトで希望のドメインが使用可能かどうかを調べればOKです。
しかし、ドメイン購入に当たってはいくつかの注意点もあります。
と言うのは、中古ドメインには効果的な物もあれば、効果が全くない外れの物も含まれているためです。
過去の運用歴で検索エンジンのブラックリストに乗った事があるドメイン等は、外れドメインだと言って良いでしょう。
希望のドメインが外れかどうかを調査するには、aguse.jp等の被リンクチェックツールやGoogleのサーチコンソール、ウェブサイトの過去の履歴を集めているInternetArchive等を利用する事が出来ます。

aguse.jpと言うのは、調査したいドメインがどんなサイトからリンクを受けていたのかを調査出来るツールになります。
ドメイン名を入力すれば、そのドメインへの被リンク一覧が表示されるため、実際にそのサイトを訪問してどんなサイトなのかを確認する事が出来ます。
リンク元のカテゴリーがアダルトコンテンツやマルチ関係のサイトだった場合には、購入は見送った方が良いでしょう。
中古ドメインを購入する時は、なるべく信頼性の高いサイトからリンクが張られている事、すなわちトラストフローを確認する事が大切です。

これから運用するサイトと同じカテゴリーのドメインを購入する事も効果的な選択肢となります。
この場合、かつて運営されていたサイトを訪れていたユーザーを新規に立ち上げるサイトの顧客として取り込める場合があるからです。
また、ドメインがブラックリストに乗っているかどうかは、Googleのサーチコンソールを使って確認する事が出来ます。
手動ペナルティーの欄に警告文が届いていれば、そのドメインは何らかの不正を行っていた事が考えられます。

中古ドメインのクローラーエラーが気になる人も多いようですが、SEOとしての効果にはそれほど大きな影響はありません。
クローラーエラーと言うのは404エラーが出るページ、つまりリンク切れの事なのですが、こちらに関してはそれほど気にする必要はないでしょう。
もしどうしても気になるのであれば、やはりInternetArchiveを使って確認する事が出来ます。

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